2020年10月14日(水)から発売予定の「とろ鉄火の高菜巻き とろたく・ネギとろ」を10月9日に実食してきましたので、一足先に報告したいと思います。
2020年10月9日(金)のスシローで出会ってしまった。
そのメニューはありました。
「とろ鉄火の高菜巻き とろたく・ネギとろ」。
フジテレビ系列で土曜の朝8時半から放送中の”土曜はナニする”のコーナーで、クイズ王の伊沢さんがスシロー開発部に潜入した際に、開発中のメニューでちらっと移っていたのでいつかは登場するんだろうと思っていました。

お値段は480円(+税)で感動皿(300円+税)の上を行くお値段。これは何皿とお呼びすればいいんだろうか。
というか、このメニューはまだ発売されていないはずでは????と思ってパンフレットを見ると確かに、10月14日(水)より期間限定発売との文字が。

480円というお値段に気圧されながら注文!!いっけぇぇぇ!!!
気圧(けお)される=相手の雰囲気に何となく圧倒される。

到着!!!!
480円のメニューはレーンからなんて流れてきません。
店員さんが運んでくるVIP待遇スタイルでした。
お届け済みになってもレーンから流れてこないので気長に待つのがよいかもしれません。私たちは追加で頼んだため、危うく2皿テーブルに並ぶところでした。
とろ鉄火の高菜巻き とろたく・ネギとろ
キラキラした横長のお皿に乗っています。ほかのお寿司と一線を画しています。
パンフレットではネギとろの方にいくらが乗っていましたが、今回はとろたくの方にいくらが乗っていました。

大きさ
大きさは思っていてより大きいです。食事の終盤に頼むと意外に大きくて困ってしまうかもしれません。
レギュラーメニューの細巻き程度と考えると痛い目を見ると思いますので、ぜひおなかに余裕があるときに注文するのをオススメします。

とろたく
パンフ通りにいくらを移し替えずに提供された状態で食べました。
いくら、たくあん、高菜と味の濃いい素材が多かったですが、しっかりとまぐろの旨味を感じることができました。
味のバランスも各素材が上手く喧嘩せずにまとまっていると思います。
塩分が多い具材が多いので醤油等の調味料は基本的につけなくて大丈夫かと思います。

ネギとろ
反対側にも具はしっかりと詰まっています。
巻きずしのネタを反対側まで確認するようになった原因は下の記事を読んでいただけると幸いです。正直笑ってしまいます。
ネギトロの方には白ゴマがシャリに混ぜられています。

こちらも醤油等の調味料は基本的につけなくて大丈夫かと思います。
まとめ
- 480円ということもあり、味と大きさは満足です。
- 醤油等はつけなくても十分塩味はあります。
スシローで480円という値段に抵抗がなければぜひ食べてみてください。
本記事の感想はあくまでも個人の感想ですので参考程度に考えていただけると幸いです。
同時に開催されている匠の一皿第14弾の記事はこちらからどうぞ。
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